基礎体温というと、何となくわかっているつもりでも、ハッキリとしたことを知っている人は少ないかもしれません。
基礎体温は、生命を維持するためだけにエネルギーを使っている状態での体温の事を言います。
人は常にエネルギーを燃焼させて活動しているので、眠っていて体を動かしていない状態での体の温度が基礎体温になります。
しかし、眠っている状態では基礎体温を測るのは難しいので、一定時間睡眠をとった後に、体を動かさない状態で測った体温を基礎体温とするのが一般的です。
基礎体温は、女性ホルモンが正しく働いているかを知るために役立つものです。
基礎体温を測っていると、自分の健康状態を知ることもできるので、測り続けることをお勧めします。
基礎体温は、健康な女性の場合、高温期と低温期の二相性にわかれます。
Posted by bnarai | 2009年8月 3日 23:07 | パーマリンク
基礎体温の高温期は、身体の貴重な情報源です。
高温期をチェックすることで、排卵が起こる日を知る事ができたり、身体に起こっている異常を発見する事ができるのです。
基礎体温は、低温期が終了して排卵が起こると、高温期になり、その後約2週間くらい続きます。
プロジェステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンが排卵後に多く分泌され、このホルモンが体の温度を上昇させる働きがあるために、排卵が起きると基礎体温が高くなるのです。
なので、もし基礎体温を記録していって高温期がないとなると、排卵が起こっていないことを意味します。
また、排卵があり高温期になっても短い場合は、プロジェステロンの分泌が上手く行なわれない黄体機能不全という可能性が考えられます。
高温期が21日以上長く続いているときは妊娠している可能性があります。
Posted by bnarai | 2009年8月 3日 23:06 | パーマリンク
基礎体温が低くなると、月経が始まり、約2週間くらい低温期が続きます。
低温期は卵巣の中で卵胞が育っていく時期で、この時期は、女性の身体の中ではエストロジェン(卵胞ホルモン)の分泌が盛んになっています。
エストロジェンは、体の温度を下げる働きがあるために低温期になるのです。
低温期から高温期に移るときに、陥落日といって、基礎体温がグンと下がる日があります。
個人差はありますが、おおよそこの日が排卵の起こるときで、その後に基礎体温は上昇して高温期になるのが一般的です。
低温期の基礎体温が36℃を下回っている人は、卵巣の機能が低下している可能性があり、ホルモンバランスが乱れている場合もあるので注意をしましょう。
低温期や高温期の周期が乱れている状態が長く続くようだったら、ホルモンバランスの乱れなど、身体に異常が現れている証拠なので、専門医に1度相談してみましょう。
Posted by bnarai | 2009年8月 3日 23:04 | パーマリンク
基礎体温を測っていると排卵日がわかりますが、ずばりこの日というものではなく、日にの幅があるので、目安として考えてください。
妊娠しやすい時期は、基礎体温が1番低くなる排卵日の3日前から、排卵日後の1日にかけての5日間です。
但し、基礎体温の変化には個人差もあり、必ずしも1番低くなった時が排卵日というわけではなく、上昇し始めた時に排卵が起こるという場合もあるので、基礎体温の変化にこだわらずに全体の温度曲線として判断しましょう。
妊娠のタイミングを逃さないためには、精子の方に先に待機してもらっていて、そこへ卵子が受精するといった形が理想的です。
自分の基礎体温のパターンを知って、排卵が来そうな時期を予想する事ができていれば、この形を実現する事ができるでしょう。
妊娠しやすい日を予測するにも基礎体温は必要なものなのです。
Posted by bnarai | 2009年8月 3日 23:03 | パーマリンク
産み分けをするのにも基礎体温は基本となります。
排卵日を知ることが産み分けには重要です。
そこで、数ヶ月間のデータから排卵日を予測することが必要になるのです。
人の染色体にはX染色体とY染色体があり、それぞれに特徴があります。
この特徴を生かし、基礎体温を活用することによって産み分けが出来るという説があるのです。
女性の染色体はXXなので、卵子は必ずX染色体になります。
男性の染色体はXYなので、X染色体の精子が受精すればXXとなり女の子が産まれ、Y染色体の精子が受精すればXYとなり男の子が産まれます。
女の子が欲しい場合は、排卵日の2~3日前にチャレンジしましょう。
X染色体は酸性に強く、寿命が2~3日あるので、膣内がアルカリ性になってしまう排卵日を避け、酸性である排卵日の2~3日前が良いとされています。
男の子が欲しい場合は、膣内がアルカリ性の排卵日にチャレンジしましょう。
Y染色体はアルカリ性に強く、数も多いのが特徴です。
しかし、寿命がわずか1日しかないと言われているので、排卵日に受精させるのが良いのです。
このように基礎体温から正確な排卵日を知ることで産み分けの可能性を広げますが、あくまでも可能性であって確実な方法というわけではありませんので、目安程度に考えたほうが良いでしょう。
Posted by bnarai | 2009年8月 3日 22:33 | パーマリンク